健康運動指導士講習会始まりました。
2006年 04月 04日
満員電車に揺られて高田馬場へ。
駅から歩いて30分。
会場へ到着。
今日から1週間の第一期の講習が始まりました。
全3期からなり、全過程終了後、試験に合格すれば資格を貰えます。
9:30~18:45までビッチリ計画されたカリキュラム。
今の時点で気が滅入っちゃいますが・・・、
日バス、国際スポーツクラブ等でより楽しく、より安全的に、そして健康的に。
みんなのスポーツライフがもっと充実するために頑張っちゃいます。
なんちゃって。
今日は、
オリエンテーションから始まり、
健康管理概論 健康の概念・医事法規
健康づくり施策概論
運動生理学 運動と疲労
運動生理学概論
血液と運動
という5つを勉強しました。
大学で習ったことがほとんどだったような気がしますが、
今のほうが集中して聞けているような気がします。
でも、記憶力は・・・、ナイショです。
ところで、健康運動指導士って何?ってことなのですが・・・。
1、個々人に対した、安全で適切な運動の指導
2、競技ではなく、日常生活の健康づくりになる運動の普及や指導
3、生活習慣病を予防、健康増進のための運動の普及
4、個人の健康度、運動能力に応じて運動プログラムを作成し指導
5、半健康人、危険因子を有する人への運動プログラムの作成と指導
6、医師、栄養士、保健師などとチームで健康指導を行う
要は、生活習慣病予防のために、体力測定を行い、運動の強度・時間・頻度・期間・種類のアドバイスをし、評価する人だということです。
なぜこのような資格ができたか?
高齢化社会を向かえ、医療費が莫大になることを抑えるためだそうです。
今のままいくと、医療費の自己負担が7割になるか、健康保険が高くなるか(具体的な数字は聞き漏らしました・・・)しかないそうです。
そこで、医療費の高騰を防ぐためには、病気を予防するしかないということだそうです。
簡単な指標だと、
①身体活動(日常生活の活動量)を増やす: 通勤30分の歩行・帰宅時30分の歩行
②運動量を増やす: ジョギングやテニスや筋力トレーニングなどを週に35分
どちらか一つを実行するだけでも、生活習慣病のリスクを20%低下させるそうです。
二つ実行すると生活習慣病のリスクを40%低下させることができるそうです。
意外とできそうだと思いませんか?
もっと馴染み深くいうと、毎週日バス&国際スポーツクラブに参加しているだけで健康になれる。 そして、日常生活に何気ない運動を入れていく、例えば、階段を使うことだったり、1駅歩いてみるだったり、近所での買い物には車を使わないことだったりでOKなのです。
できると思いましたよね!!
だとすれば、明日からすぐ実行しましょう。
身近な人も巻き込んで。
最後に合言葉がありました。
「1に運動、2に栄養、しっかり禁煙、最後にクスリ」だそうです。
というこで、
明日も充実した一日を過ごせそうです。
ありがとう&ご馳走様でした。
駅から歩いて30分。
会場へ到着。
今日から1週間の第一期の講習が始まりました。
全3期からなり、全過程終了後、試験に合格すれば資格を貰えます。
9:30~18:45までビッチリ計画されたカリキュラム。
今の時点で気が滅入っちゃいますが・・・、
日バス、国際スポーツクラブ等でより楽しく、より安全的に、そして健康的に。
みんなのスポーツライフがもっと充実するために頑張っちゃいます。
なんちゃって。
今日は、
オリエンテーションから始まり、
健康管理概論 健康の概念・医事法規
健康づくり施策概論
運動生理学 運動と疲労
運動生理学概論
血液と運動
という5つを勉強しました。
大学で習ったことがほとんどだったような気がしますが、
今のほうが集中して聞けているような気がします。
でも、記憶力は・・・、ナイショです。
ところで、健康運動指導士って何?ってことなのですが・・・。
1、個々人に対した、安全で適切な運動の指導
2、競技ではなく、日常生活の健康づくりになる運動の普及や指導
3、生活習慣病を予防、健康増進のための運動の普及
4、個人の健康度、運動能力に応じて運動プログラムを作成し指導
5、半健康人、危険因子を有する人への運動プログラムの作成と指導
6、医師、栄養士、保健師などとチームで健康指導を行う
要は、生活習慣病予防のために、体力測定を行い、運動の強度・時間・頻度・期間・種類のアドバイスをし、評価する人だということです。
なぜこのような資格ができたか?
高齢化社会を向かえ、医療費が莫大になることを抑えるためだそうです。
今のままいくと、医療費の自己負担が7割になるか、健康保険が高くなるか(具体的な数字は聞き漏らしました・・・)しかないそうです。
そこで、医療費の高騰を防ぐためには、病気を予防するしかないということだそうです。
簡単な指標だと、
①身体活動(日常生活の活動量)を増やす: 通勤30分の歩行・帰宅時30分の歩行
②運動量を増やす: ジョギングやテニスや筋力トレーニングなどを週に35分
どちらか一つを実行するだけでも、生活習慣病のリスクを20%低下させるそうです。
二つ実行すると生活習慣病のリスクを40%低下させることができるそうです。
意外とできそうだと思いませんか?
もっと馴染み深くいうと、毎週日バス&国際スポーツクラブに参加しているだけで健康になれる。 そして、日常生活に何気ない運動を入れていく、例えば、階段を使うことだったり、1駅歩いてみるだったり、近所での買い物には車を使わないことだったりでOKなのです。
できると思いましたよね!!
だとすれば、明日からすぐ実行しましょう。
身近な人も巻き込んで。
最後に合言葉がありました。
「1に運動、2に栄養、しっかり禁煙、最後にクスリ」だそうです。
というこで、
明日も充実した一日を過ごせそうです。
ありがとう&ご馳走様でした。
by sportsRDyazama
| 2006-04-04 23:49